日本舞踊
子どもの習い事,  日本舞踊

子どもの習い事【日本舞踊】

日本文化を学ぶのにぴったりの習い事の一つ日本舞踊は、着物の着付けから所作に始まり、舞踊まで一通り身に着けることのできる習い事です。

日本舞踊には約120ほどの流派があると言われ『花柳』『若柳』『藤間』『坂東』『西川』が五大流派と呼ばれます。

親の世代でも習っていた方はごく一部の裕福なご家庭の子かと思いますが、現在でも敷居の高い習い事として知られています。機会があれば子どもに習わせてみたいと思っている方もいるかもしれませんが、是非かかる費用等をある程度知った上で日本舞踊の教室へ実際に体験に行くとよいでしょう。

日本舞踊の月謝とその他費用

月謝

5000円~50,000円

月謝に幅はありますが、月謝だけならほかの習い事と同じくらいで習うことができます。ただし、教室には様々なものがあり、先生の自宅を利用した教室や公民館等の公共施設で開かれているカルチャースクールなどそれぞれ月謝等も大きく異なります。

50,000円ほどかかるのは個人レッスンを受ける場合です。本格的な教室で日本舞踊のお稽古を考えているのであれば、これくらいは覚悟しておいた方がよいでしょう。

また、5,000円程度の良心的な価格でグループでお稽古をしている教室もありますので、まずはお母さん自身が習ったことがない場合はカルチャースクールのようなところか、もしくはお手頃なところを探してみるのがいいかもしれません。

その他費用

浴衣・帯・足袋・センス

発表会 500,000円~数百万円

その他費用としては主に練習の際の衣装や発表会での出費が主になります。

月謝だけですと何とかなりそうなイメージの日本舞踊ですが、実は発表会等にかなりお金のかかるかかってしまいます。発表会があるたびに高額な費用が必要となりますので、発表会の回数によっては膨大な費用が発生します。

本格的な教室かもしくはボランティア価格で教えてくださっている教室かによってもかなり異なりますが、まずは気軽に習うことができるカルチャーセンター等で試してみるのもよいかもしれません。

発表会となると、衣装に始まり各所への心づけ、チケット代、大道具、会場費・・・その他諸々かなり高額な出費となります。いざ教室へ入ってからびっくりすることのないよう覚悟を持って始める必要があるでしょう。

ご存じのようにバレエやスケートはかなりお金がかかる習い事のイメージですがそれよりもはるかにお金がかかるものと心得ておきましょう。

日本舞踊

日本舞踊のメリット

  • 姿勢がよくなる
  • 集中力が身につく
  • 礼儀作法が身につく
  • 着物が自分で着れるようになる
  • 伝統文化を学べる

日本の伝統文化の一つ日本舞踊は立ち振る舞いが大切になります。姿勢も大きく関係するため、姿勢もよくなり、立ち振る舞いも美しくなります。

また和服を着ての所作も身に付き礼儀作法を学ぶことができます。自分で和服が切れるようになることもメリットの一つです。

日本舞踊のデメリット

  • 費用が掛かる(バレエより高い)
  • 流派がたくさんあって選ぶのが難しい
  • 親の負担がある(着物の手入れ等)

何となく敷居が高く、子どもの習いおごととしてはあまりポピュラーではない日本舞踊ですがその背景に費用の高さがあげられます。最近は日本舞踊普及のため、ボランティアで教えている教室もありますが、やはり発表会等になるとどうしても高額な費用が掛かってしまいます。

また子どもが小さい場合は親が着物(浴衣)等の手入れをする必要がありますので、なじみのない方は一通りたたみ方などを覚える必要があります。

日本舞踊を始める前に

まずは近くにどんな教室があるのかを探しますが、カルチャースクールにするのかきちんとした本格的な教室にするのかで、かかる費用も大きく変わる子が予想されます。

教室によっては浴衣や和服をレンタルしてくれる場合もあるようです。まず、発表会の頻度や和服のレンタルなどについても確認しておくと安心でしょう。