学校教育でも少しづつ取り入れられているプログラミングですが、近年人気の習い事としても上位に位置しています。
急激に発展するIT社会の今、プログラミングを習っておいて損をすることはないでしょう。思考の訓練としての大切な役割を果たすプログラミング思考は生活を効率よくするうえでも役に立ちます。
実際に、文科省でもプログラミング的思考とは
“自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力”
と説明されています。
習い事としてもプログラミングは幼少期はPCを使わずロボット教室などでプログラミングの土台となる部分を学ぶのが一般的のようです。小学校3-4年生くらいからPCを使ってのプログラミングコースへと発展していくことが多いようです。