正式な形としては、大安や先勝など吉日の午前中にお祝いを贈る相手の家まで直接伺って渡すのが良いとされています。
ただ、最近では日柄は気にせず挙式の1~2か月ほど前に届くようにするのが良いとされます。万が一遅れてしまった場合は、遅くても挙式の10日前までには贈るようにしましょう。
どうしても挙式までに間に合わなかった場合、挙式当日に持参するのだけはやめておきましょう。慌ただしい中荷物も増えてしまい、手間になってしまいます。その場合はお詫びとともに後日改めて贈る方がスムーズです。
やはり、できるだけ早めに贈った方が素直にお祝いしたい気持ちも伝わりやすく、相手も嬉しくなります。