• ダンス,  子どもの習い事

    子どもの習い事【ダンス】

    体育の授業でもカリキュラムに取り入れられるようになったダンスですが、同時に習い事としても人気となってきました。比較的新しい習い事の一つですが、スタイルも幅が広く子供のスタイルに合ったものを見つけられるといいですね。

    ちなみにダンスのジャンルについては、キッズダンス(ミックスダンス)・ヒップホップ・ブレイクダンス・ポップ・ロック・ジャズ・ハウス・ストリート・レゲエ・コンテンポラリーなどが幅広く存在しています。

    ダンスの月謝とその他費用

    月謝

    月謝

    5,000円~25,000円 

    チケット制 1,000円~/回(利用期限あり)

    ダンスの月謝の相場は様々です。

    通い放題などのコースもありますので、値段設定も色々です。

    月謝制のところもあれば、1回●円のチケット制のところもありますし、定額で通い放題の教室もあります。チケット制の場合は、使用期限が決まっていることが多いです。

    また、振り替えが可能だったり、逆に振替ができない場合もあります。子どもが小さい場合は風邪等でお休みすることも多いかと思いますので、チェックしておきましょう。

     

    その他費用

    入会金 0円~30,000円

    年会費 0円~10,000円

    事務手数料 1,000円~2,000円

    靴など 10,000円程度

    コンテスト参加費 1,000円~

    衣装代 1,000円~50,000円

    イベント費

    教室によっては、イベントや舞台などの場が多く用意されている場合があります。また、発表会などは特になくテクニックだけを中心に練習する場合もあります。

    スポーツクラブが母体のところは発表会もなく進級テストだけが行われたりします。

    スクールによってかかる経費は、スクールの方針によってかなり違ってくるでしょう。

    ダンスのメリット

    1. 運動不足解消
    2. 体を動かして楽しめる
    3. リズム感や体の使い方が身につく
    4. 柔軟性が伸びる
    5. 表現力が身につく
    6. 社会性が身につく
    7. 可能性が広がる
    8. 体育で活躍できる

    体を動かすので運動不足解消はもちろん、子どもは基本的に音楽が好きなので、好きな音楽に合わせて楽しく踊ることができるでしょう。

    また、ダンスには思い切り自分を表現する必要があります。決まった動きステップの中に羞恥心があればうまくいきません。その羞恥心を取り払い自分自身を思い切り表現する力が必要になります。また、集団で活動する機会も多いため、コミュニケーション能力や社会性が必要となり、その部分を伸ばすことができるでしょう。

    柔軟性については体の硬い子は不利になりますが、日々のトレーニングで今以上の柔軟性を身に着けることが可能でしょう。

    体育のカリキュラムでも必須項目となっており、ダンスの基礎があるだけで授業も楽にこなすことができるでしょう。

    ダンスのデメリット

    1. ジェネレーションギャップが大きい
    2. 個人技のようで集団性も高い

    年配の方にとってはなじみが薄いため見た目の派手さや華やかさから敬遠される場合もあります。衣装や見た目が年配の方から見ると見慣れないため受け入れられづらい面は出てくるかもしれません。

    現在は学校の授業のカリキュラムにも入っているほどですので、あまり心配する必要はありません。

    また、ダンスというと種類やスタイルにもよりますが個人での技が大切なイメージですが、実際ダンスのスタイルによってはみんなで舞台で披露する機会も多くあります。その場合、一つの振り付けをみんなで覚えて揃えることも必要になります。集団スポーツといっても過言ではない面もあるかと思います。

    そのため、社交性や社会性などコミュニケーション能力や人が好きかどうかも、関わってきます。

    ダンスが向いている子

    • 体を動かすことが得意
    • 音楽が好き
    • ある程度の柔軟性がある
    • 人前で表現するのが好き
    • 努力ができる

    ダンスを習う上で、まず音楽やリズムが好きか、身体を動かすことが好きかが関係してきます。

    バレエほどではありませんが、ある程度の柔軟性があった方が体が動きやすく体での吸収も早くなります。

    ただ、上記した項目はアドバンテージのレベルになりますので、楽しくダンスを習うものに関しては重要性はありません。

    中には体を動かすのが好きでも、人前で踊ったり表現するのは苦手な子もいます。
    人前で踊ることには慣れてくるかとは思いますので、まずはダンスが好きか・楽しいかどうかを優先しましょう。努力をすること、ダンスを好きと思えることが一番大切な事項です。

    我が家の運動音痴の子も実はダンスを習っていました。親のエゴで運動音痴を矯正するためです。

    将来的には『体力づくりのために何か球技でもやったらいいんじゃないかな?』と思っていたので、それまでのつなぎでとりあえずダンススクールに入れてみました。もちろん本人の了解のもと(4歳児)です。

    あやふやなまま始めましたが、身体はガチガチで柔軟性もなく、特に音楽に合わせて体が動くタイプでもなく、身体を動かすのが特に好きなわけでもなかったですが、本人が努力家なことが手伝って、何とか楽しく続けることができました。

    結果、サッカーを始めたときに基礎トレに困ることなくステップを刻んでいました。運動はとても苦手なのに、みんなが悪戦苦闘していた基礎トレが簡単にできたので褒められて自信につながっていました。

    その後はやはり運動が好きな子があっという間に追い上げてきましたが、運動に自信のない我が子にとっては少しでも他の子よりもできたことで自信につながっていました。

    ダンスは長くは続けませんでしたので、続けていたらどうなっていたのかの詳細は分かりませんが、身体能力を高めるのには十分役に立つと実感しています。

    もしも続けていたら、身体を動かすのは苦手なことが手伝って、相当苦戦していたかもしれませんし、努力が功を奏して予想以上に楽しんでいたかもしれません。体の硬さや運動能力の加減もあり極めることができないのだけは確かですが、それ以外正直なところ未知です。

    ヒップホップ ダンス

    ダンスを始める前に

    ダンスはスタイルによって体を使うパーツや動きが大きく異なりますが、近くのスクールもしくは通いたいスクールがどんな雰囲気でどういう練習をしていて、どの程度発表の場やイベント参加があるのかは確認しておいた方が容易でしょう。

    分からず始めてしまってから、『そんなつもりではなかったのに!』となってしまうのは親にとっても子どもにとっても非常に残念です。

    有料・もしくは無料で単発レッスンを体験できるかと思います。体験レッスンで子供たちの雰囲気をつかみ、教室の方針をしっかり確認しておきましょう。

    本格的にスクールを始める前に、自治体等で行っているキッズダンス教室などがあるかもしれませんので、そちらで試してみるのもいいでしょう。

    色々なイベントを期待していたのに、イベント参加があまりない場合や、とりあえずステップ等を学びたいと思っただけなのに、たくさんのイベントや発表会がある場合は期待外れになりかねません。

    イベント参加がある場合は、念のため衣装等のことも確認してみるといいでしょう。

    集団スポーツのように、ダンスも集団の競技です。ほかの保護者の雰囲気等も可能であれば見ておきましょう。