まずは、バスケットボールがどんなものかを子どもに知ってもらう必要があります。体験教室などがあればぜひ参加してみましょう。
その際に、スクールの方針や試合の多さ、保護者の雰囲気などを観察したり質問したりして、クリアにしておきましょう。
体力づくりと思って入れたのに思っていた以上にハードだったりすると続きませんし、うまくなってたくさん試合もしたいと思っていたのに、練習メインの教室だとつまらなくて辞めたくなるかもしれません。
最初はスポーツ少年団のようなところに所属して考える方法もあります。
スクールが通える場所にあるのかどうか、万が一送り迎えが難しい場合の送迎手段は確保できるかなども考慮してスクール選びをするとよいでしょう。